3500億円市場横這い状態のエステサロン業界、拡大のポイントはどこに?

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3500億円市場横這い状態のエステサロン業界、拡大のポイントはどこに?

エステサロンの経営者からの経営や集客相談は年々増加傾向にあります。エステサロンではなく、サロン全体でいうと開業件数はこの10年で40%くらい増えているとこと。

店舗数が増える理由は、数日受講するたけで開業できてしまうスクールの増加。無店舗(自宅)での開業も可能であること。そして、いつでも気軽に発信できるSNSのビジネス活用。などが考えられます。これらの理由から、比較的簡単に開業できるエステサロンは増えていく傾向にあるといえるでしょう。

しかし、この5年間、エステ業界の売上はほぼ横這いというのが現状。この数年の市場規模は3500億円前後とあまり大きな成長はありません。店舗数は増えいるけど、このままでは全体売上はかわらない。つまり、何も対策しなければ、1店舗あたりの売上アップはかなり厳しいということになってしまいます。

エステサロンではありませんが、ここ数年話題となっているRIZAPの売上高は600億以上。今後は海外展開でNO1ブランドを目指し、2020年までに3000億円を達成するとのことです。エステサロンとは異なる業態ですが、影響が全くないともいえませんね。

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画像はこちらよりお借りしました。
http://www.morningstar.co.jp/event/1502/kenkoucorp/index.html

他にも医療、鍼灸、漢方の美容化など、似たような顧客を狙う業種が増える中、エステサロンはどのように売上を上げていけばよいのか?

ポイントは3つあります。

1、施術との融合で効果効能の目的が明確な新業態サロン

2、その相乗効果としてのホームケア向け物販の強化

3、海外展開強化の取り組み、日本ならではの美容技術

例えば、痩せたい人がいたとして、その人が痩せるためには、痩せやすい身体を作らなければいけません。そのためには、身体を整えなければいけない。身体を整えるためには、治療家の技術が必要になり、脂肪を減らすにはエステの技術や適度な運動も必要です。

そして、何より重要なことは食事管理。どんなに素晴らしい技術があっても、食事法を間違ってしまえば、当然よい結果は期待できません。す成功しているサロンはこのここで書いたようなことを実行しています。

まだそれは「新業態」として認知されてるわけではありませんので、すべての人にチャンスがあるといえます。現在、日本のエステの技術を海外にもっていく準備を進めていますが、思っていた以上に反応が良いので驚いています。

今後、海外進出に興味があるサロン経営者や技術者向けの交流会や視察研修なども予定しております。もう少し具体的になったらお知らせいたします。