「週刊城岡メルマガ」
毎週1回配信のメルマガになります。(火曜日8時配信予定)
ブログではなかなか書けないリアルな成功事例や新ビジネスのヒント、実体験によるリアルなノウハウなどをお伝えしています。
サンプル
2017/10/10
週刊城岡メルマガ
====================================
No.003
過去記事に大きなチャンスがあることを忘れずに!
====================================
おはようございます。城岡です。
10月11月とイベントが続くので、その準備に大忙しな毎日でした。
12月の交流会はすでに31名が参加表明してくてるので
もしかしたら50名近い参加人数になるかもしれません。
地元北海道では滅多に集まらない人数なので今から楽しみにしています^^
今回、僕は12月のイベントに集客するために2つの工夫をしました。
(1)動線となるランチ会を複数回開催した
(2)Facebook広告を使った
もちろん、仲間への声かけや事前の準備も早い段階から行っています。
先日、こんな質問がありました。
Facebook広告ってあまり意味がないですよね?って
え?僕はバリバリ使ってる方ですけど???
話を聞けばその人は明らかに宣伝とわかる投稿に広告費をかけてるらしのです。
ネットユーザーはあからさまな宣伝広告を嫌うというのは今や常識です。
Facebook広告だろうが、ブログ記事だろうが、基本は同じ。
あからさまな宣伝はお金がもったいないのでやめましょう!
僕が広告を使うとしたら、過去の人気記事ですね。
ブログの人気記事や、Facebookで反応が良かった投稿を分析して
ウケの良かった記事を宣伝しているんです。
その投稿記事からメルマガやFacebookページなどへ誘導。
たったこれだけのことで、見込み客は集まってきます。
過去記事を多少リライトしてFacebookに再投稿して広告を使うでもいいし
単純に過去の人気記事を個人のタイムラインでシェアしてもいいと思います。
再投稿は好きじゃないという方は、切り口を変えて書き直すでもいいし
とにかく「過去の人気記事」をそのまま放置するのはもったいないと思います。
すでに実績がある投稿ですからね。
例えばこの記事なんかは一切広告を使わず普段の数倍のアクセス数がありました。
「シンプル思考で、お客様を30人ほど獲得したサロンのお話」
たぶん近いうちにもう少し内容を見直してからFacebook広告を使って宣伝すると思います。
こんな感じで過去の人気記事を宣伝して、メルマガなどに誘導するのが効果的です。
そんなにたくさんの広告料金を使う必要はありません。
予算の最低金額は1日100円です。
7日間で1000円とかで宣伝できてしまうので、これは使わない手はないと思っています。
ただ、先ほどお伝えした通り、あからさまな「宣伝」は効果が薄いということだけは覚えておいてくださいね。
過去記事にチャンスあり!というお話でした。
もう一つお伝えしたいことがあります。
最近はダイエットで有名な○○○○のビジネスモデルを徹底研究しています。
○○○○のターゲット客は
「中年・子育て世代・外食好き」です。
そして、さらにターゲットを絞り込んだ広告タイプを複数作る
80kgを65kgにしたい男性
60kgを50kgにしたい女性
70kgを65kgにして、痩せマッチョになりたい男性
などです。
ターゲットごとに最適化した広告をFacebookを使って宣伝しているのです。
宣伝後にすぐに売り込むわけではありません。
○○○○の見込み客の多くは自分に期待している人です。
具体的には、痩せたらカッコよくなるのにと言われたことがある人や
顔にはそこそこ自信があるけど、体型がやばいという人
その人たちに、「コミット!」というコピーと「ビフォーアフター写真」を見せて
「自分も変われる!」とイメージしてもらい欲求を刺激する
これが○○○○のやり方で、
特殊な方法というよりは、思いっきり基本的なやり方といった方が正しいかもしれません
実はこれ、過去記事の話とすごく似ています。
要するに、データをうまく活用しているということです。
僕たちは毎日のように発信していますから、発信データを持っています
○○○○は9万人もの顧客データを持ってます。
データをうまく活用しましょう!ということが言いたいのです。
誰に何を見せたら反応が良いか?
この考え方は一緒で、真っ白な状態から新しい発信をしているわけではなく、
過去データから次の対策を見つけているのです。
みなさんの過去データにも、ヒントがたくさん眠っていると思います。
もし、今日の発信に悩んだら、一度過去記事を確認してみてください。
きっと、いいヒントが見つかると思いますよ。
本日のメルマガは以上でございます。
最後までお読みいただき、ありがとうございまいした。
城岡