過去一番撮影時間がかかった人はこの人!

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過去一番撮影時間がかかった人はこの人!

堀尾智美さん

何やら楽しそうに、スマホで写真を撮ってますが、こっちは良い写真を撮るのに必死。暑いし、遠いし、機材は重いし。汗

今日は、写真撮影に一番時間がかかったお客様のお話です。

まず、結論から言いますが、撮影は全部で4回。もしかしたら本人も覚えてないかもしれないので、確認のため…

1回目 サロン
2回目 名古屋
3回目 東京
4回目 海

サイトに必要な数枚の写真のために、何度撮影をしたことか。笑

で、完成したのがこちらのサイト。堀尾さん本人も気に入ってくれてるし、「堀尾さんのサイトみたくしてほしい!」と言われることも多いです。

もちろん、サイトの中身も多くの読者さんに喜ばれる内容になっています。

 

 

写真は何のために撮るのか?

写真は相手にイメージを伝えるためのものであることは間違いありません。人やお店の雰囲気を伝えることで、少しでも距離感が縮まったり、解説よりも1枚の写真を見せた方が伝わりやすいこともたくさんあります。

撮影するとき、私はその人のお客さんのことをイメージします。この人のお客さんは、何を見たら刺激を受けたり、興味を引くのか?

お客さんにとって、この人は、しっかり者なのか、エネルギッシュな人なのか、ふんわり優しい人なのか、そんなこともイメージします。

本人の「こう見られたい」という気持ちと、相手の「こう見える」のイメージが一致する写真が理想。

そのためには、撮られる人の方向性、ターゲット層、ブランディングについても考えなければいけない。

もちろん、撮影時にビジネス的な難しい話しませんが、私の頭の中は、あれこれフル回転なわけです。

 

写真によって一番変わるのは本人

よい写真が撮れると、ブログ、サイト、チラシ、パンフレット、名刺、全てが変化します。

お客さんへの伝わり方も変わりますが、たぶん本人の気持ちが一番変わると思います。

今までと違う自分を発見するとで、自分への期待やこれから創り上げる自分の世界が広がって感じることがあります。

たった1枚の写真で、意識が変わり、未来イメージが変わることもあるでしょう。

もっと自分を好きになることができるなら、1枚の写真にとことんこだわるべき。そんな考え方で写真を撮影しています。

 

写真にこだわるとどんな良いことがあるか?

こちらは、堀尾さんのブログのアイキャッチなのですが、何となく統一感があるのがわかりますよね?

 

イメージ写真だけではなく、自分の写真も入ってます。これは自撮りかな?イメージと自然な自分を組み合わせることで、似たような感性の人が集まってくるようになります。

そしてタイトルも重要です。

目に入ってくるワードは、変わりたい・意識と行動・好転・うまくいく・原因は自分・美と健康・本質は自分になど、これも何となくだけど、意識を変えたい人、人生を変えたい人、自分を変えたい人に響くような言葉が使われています。

 

写真が目に止まり、タイトルを読む。というのは人の自然な心理で、ここも堀尾さんの上手なところですね。

たかがアイキャッチかもしれませんが、1枚1枚の表現の積み重ねで、自分という人間のイメージが固まってくるのです。

堀尾さんは納得いかない写真は絶対に使いません。

もちろん暗い写真も使わない。そして、使えないと思ったら、もう一度撮影してしまうのが堀尾さんのすごいところです。

プロフィール写真やサイトで使うメインの写真はカメラマンに撮ってもらった方が良いと思います。

でも、技術だけで「らしさ」が伝わる写真が撮れるわけではありません。自分の商売のことを理解してくれる人、自分のお客さんのことまで真剣に考えてくれるカメラマンだと良い写真が撮れると思います。

そして普段の投稿はスマホで十分に伝わる写真を撮ることができます。

堀尾さんのメインサービス、6ヶ月プログラムのページに使ってる写真は、画質よりも雰囲気やリアルで自然な自分にこだわった写真が多いです。

自分をどのように表現するか?是非考えてみてください!

堀尾智美さんのブログはこちらです
http://horiotomomi.com

ps.
10月から写真撮影のみのサービスも開始しますので、もし自分自身を変えたい、ビジネスの結果、目指すところを変えたいという方がいたら、お気軽にご相談くださいね。