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伝えるのが苦手！という人は、実は伝えるのが上手！
自信満々で「私は伝え方が苦手なんです！」という人がたまにいるんだけど、僕はそれを聞いて伝え方が上手だなあと思うんです。たった一言で「伝え方が苦手！」って伝わってますから。笑
伝えるのが本当に下手な人って、「苦手」「得意」をはっきり言わない人だと思います。きっと心の中でこうおもってるはず。「たぶんできると思うんだけど..」「私にできるかな…」「これでいいのかな..」など。
要するに、自分が出来ることと出来ないことが明確になってないということ。自信がないから、「苦手得意」「出来る出来ない」をはっきり伝えることができない。
だから説得するような伝え方になってしまい、余計に伝わらなくなってしまうのだと思います。
私は伝えるのが苦手！という人は、実は伝えるのが上手！というのは、苦手であることが伝わっているからです。これを得意なこと感動したことなどに置き換えたたらどうなるでしょう？
私は◯◯に感動した！
私は◯◯が正解だと思う！
私なら◯◯をやる！
私なら◯◯と言うと思う！
この記事では、「伝えるのが苦手」と思ってる人に「いやいや苦手じゃないでしょ！」と伝えています。曖昧な言い方はせずに言い切ってます。伝えるってたったこれだけのことだと思うんです。
否定的な言い方はダメと言われてるけど、絶対にダメというわけではありません。
例えば、ブログは自分が書きたいことを書くだけじゃもダメ！という否定でも、「なぜなら」がしっかり書かれていれば何も問題ありません。
逆にするとこうなります。ブログは読まれてこそブログ！何を書くかより、誰に書くかを考えよう！
（A）こう書いてもダメ →（なぜ?）→（なるほど！）
（B）こう書けばいい →（どんなふうに？）→（なるほど！）
このように、自分が言い切ったことと、結論をはっきりさせると、より伝わる記事が書けるようになります。
誰に向けてなら自信を持って言えるか？
相手がいないのに、ラブレターは書けません。相手がいないのに提案はできませんん。
お仕事でブログをやってる人は、将来お客さんになってくれる人に向けて発信するもの。見込み客は何かに困っていて、それを解決するのがあなたの仕事。であるなら、その人が今何に困っているか、しっかり情報を整理しておく必要があります。
具体的な誰かに、あなたが言い切れることや思ったことを言うだけで、自然に伝わるようになるのです。
こちらのワークシートを使うと、誰に何を発信すべきか、自分と相手の共通点を見つけることができます。無料なので是非試してみてください。
誰に向けてがわからない…
誰に向けて発信すれば良いかわからないと言う人もいます。
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とりあえず、お客様の困りごとのリストを作りましょう。あなたの見込み客は今何に困っているのでしょう？
最低でも100個くらいは書き出してほしいです。
え！そんなに！と思う方もいるかもしれませんが、それくらいは簡単に見つかると思います。
一つの分野でも困りごとは色々あります。
ブログ記事が書けなくて困っている人
1,記事のネタがない
2,文章の書き出しが難しい
3,文章構成が苦手
4,よい見出しが思いつかない
5,論文見たくなってしまう…
などなど、ブログ記事が書けな人の困りごとはまだまだたくさんあります。
困りごとはわかるけど、解決方法が書けない
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どうしたらよいでしょう。（^^;
例えば、「ブログのネタがない」と困っている人に向けて記事を書く場合、「ブログのネタの見つけ方」を教えてあげなければいけません。
それが書けないのであれば、実際に検索してみましょう！
「ブログ ネタ 」で実際に検索してみました。
このように、他の人も同じような記事を書いていますので、どんな内容なのか確認することも大事です。本格的に検索上位を狙うのであれば、こういったリサーチは基本中の基本です。
相手の文章を真似るのではなく、そこからヒントを得て、自分らしい表現でまとめてみてください。
え？他の人の文章を読んでも書けない？
その場合、もう一度この記事を読み直してください。笑
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