浅く広くでも継続によって確実に成長する。自分だけではなく商品力も大事

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浅く広くでも継続によって確実に成長する

現在、20名のモニターに実践してもらいながら、ビジネスで成功するために必要な10種類以上のワークテキストを制作しています。

今までにいろんなワーク資料を作ってきましたが、「できないワークシート」ほど無駄なものはないと感じています。時間をかけて作り込んでも、どんなに正しい情報をまとめても、実践に繋がらなければ何の意味もありません。そう感じることが多々ありました。

以前もお伝えしましたが、ワークシートは記入することが一番重要なのではなく、そこから何を見つけるかが重要です。現在作成中のワークシートも、「イメージを明確にし行動に落とし込むこと」が一番の目的としています。

イメージ作りを最優先したいので、可能な限りシンプルに仕上げようと思っています。

1つの資料のボリュームは15Pから20P程度で、半分は簡単な説明と半分は記入形式のワークです。これ以上になると難しくなりすぎてしまう可能性がありますね。

そもそもなぜこのような資料を作っているのか?

「浅く広くでも継続によって確実に成長する」というのが僕なりの答え。成長し続けているクライアントは、1つだけが強いのではなく「総合力」で強くなっているのです。

実は、僕自身もずっと「特徴がないよね」と言われてきました。今すぐ特徴が言えなきゃダメだと思い込んでいました。

でも、結果はどうなの?自分の商売を1年1年分析していくと、少しづつ「総合力」が強くなっているのがわかります。同じように売上が上がり続けているクライアントを分析するとやっぱり「総合力」なのです。

ここ数年思うことは、「ポジション移動」が重要と考えてます。

よくブレたらダメだと教えられてきましたが、ブレてダメなのは理念やビジョンであり、商品や商品の打ち出し方ではありません。集まらない売れないと悩む人が真っ先に考えるべきことは、ポジショニングです。

ポジショニングは、自分だけではなく相手のことも知り尽くす必要があります。しかし、うまくいかない多くの人は「ライバル競合」のことなどは全く意識していません。

知ろうともしないし、関心がないのです。

比較されないポジションを見つけるためには、まずは相手と比較して考えなければいけません。ポジショニングはワークの中でも割と早い段階で実践していただくことです。ここを知ると知らないでは、その後の行動や結果にも大きく影響するでしょう。

 

自分らしさで商売は伸びるのか?

よく、「自分らしく」といいう表現を使う人がいます。僕も自分らしくありたいとは思っています。しかし、自分らしくとうのはすでに自分が持っているものであり、特別なことではありません。ちょっとした勇気の問題ではないでしょうか?それを大げさに考えるから自分らしさに時間をかけてしまう。

商品よりも人?

良い商品はどこにでもある。同じ商品を買うなら知ってる人から買うという考え方に繋がっていくわけですが、この前提ってなんかおかしいと思いませんか?

あなたと同じような良い商品はどこにでもある

そうなの?と思ってしまいます。

今は個人を伝えていくことはすごく大事なことだと思います。でも、もっとビジネス的な価値も考えていかないと、SNSで友達ばかりが増え、全く仕事に繋がらないということが起きてくるのではないでしょうか?

どちらが大事ということではなく、バランスが大事ということ。極端に偏ってる人は、やっぱり成長していないのです。

 

 

強みは後からいくらでも見つかる

商売は売りや強みが明確だと成長しやすくなります。でも、自分の強みって…と考えてもなかなか出てこない。仮に急いで答えをだしたとして、それが本当に強みと言えるのか?笑

あるならもう自分でなんとかしてるわけで、無い物は無いと割り切ることも重要だと思うし、存在しない回答を考え続けるより、その他の重要なことに取り組んだ方が効率が良いとおもいませんか?

それが、このワークの特徴なのです。

 

偏りすぎは無知にも繋がる

一つのことだけにこだわってしまうと、他のことを知らない偏った人になってしまいます。ネットの情報ばかりを意識している人も注意が必要です。その分野だけのことに詳しい人と、全体を理解している人。どちらがうまくいくか?考えなくてもわかりますよね?

 

12のイメージワークではこのようなことを実践していただいてます

STEP1
1.自分の存在価値(プロフィール)
2.商品やサービス価値を明確にする(商品価値)
3.競争しないポジションを見つける(ポジショニング)

STEP2
4.自分ブランドを構築する(ブランディング)
5.伝える技術を身につける(発信力)
6.理想の仕組みを作る(仕組み)

STEP3
7.顧客や仲間との関係性(コミュニティ)
8.集まる場や商品を作る(集客・セールス)
9.ファンを増す(リピート・顧客化)

STEP4
10.パートナーとの関係性(ビジネスパートナー)
11.ビジネスプランを見直す(分析力・問題解決力)
12.改善改革(ビジネス成功3要素)

 

このワークは真剣に自分に向き合えば向き合うほどイメージが具体的になるワークです。ビジネスの総合力、新発想、アイディア、チャレンジなど、すべは「イメージ」が出発点です。

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