本当のファン作り、実力があれば周りの人は放っておかないという考え方

実力があれば周りの人は放っておかない

本当に力のある人は周囲が放っておかないんですよ。

スガシカオ

 

ファンを作ろう作ろうと思っても、そう簡単にはできないし、ブレイクはしない。誰かが、自分の実力を認めてくれて、その人たちが口コミを起こしてくれる。

SNSでファンができる人も、実力があるのだと思います。

 

では、ファンができない人は実力がないのか?

そうではないと思います。実力の見せ方や見せる相手が間違っているということも考えられます。

でも、やっぱり「実力」は意識した方がいいかな。

 

実力がないのにファンを増やそうとすると、自分自身が、「見た目だけは立派なハリボテ」となってしまう可能性がありますからね。

 

 

僕は身近な風景を撮るのが好きで、出かける時は大体カメラを持ち歩いています。

多分この5年で何十万枚も撮影しています。さすがにこれだけ撮影すると、「写真とは」が語れるようになります。笑

でも、写真のうんちくは言わないようにしています。

写真は写真、文字で伝えるものではないと思っているし、実力があれば少しづつでもファンが増えるだろうと思っているからです。

もちろん、自分から知ってもらうための努力もしています。

 

 

普通は撮らない写真でせすが、こんな写真にもチャレンジしてみました^^

 

注目されるために、大きく見せたり、毒を吐いたり、いろんな戦略戦術?があると思いますが、どちらにしても、いずれ本当の実力を知ることになります。

自分は何を見せて認知度を上げるのか?

SNSの投稿一つ一つが自分のブランドイメージを固めていきます。

SNSはいつでも気軽に投稿できるわけすが、何も考えずにノリだけで発信してもファンは増えないでしょう。

日々の積み重ねと一貫性が重要なのです。

これで認知度を上げると決めること。

そして、たとえリアクションが少なくても、やり続けることが重要です。

 

ここで言うファン作りの定義は、一般的に言われているファン作りとはちょっと違うかもしれません。

「実力」なんていう人いないですもんね。

でも、実際に実力がある人にファンが多いんです。こういう事実を知っておくことも重要かと思います。

 

実力があれば周りの人は放っておかない

ファン作りが苦手。見せ方がわからない。と言う方は、「実力をつける」ということを意識してみてください。

 

実力をつけることと、知ってもらうためのできる限りの努力をすること、正しく情報を伝えることで、あなたのことを認めてくれる人が現れて、確実に認知度は上がっていくと思います。