ブログ・Facebook・メルマガで集客システムを作る!

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ブログ・Facebook・メルマガで集客システムを作る!

ネットで集客する方法と聞かれたら、ブログ、Facebook、メルマガと答えると思います。ブログはストックメディアなので記事がどんどん蓄積されていきます。

Facebookは即効性と拡散力。メルマガはブログやFacebookを見てファンになってくれた人が登録してくれる。

あとはメルマガ読者さんとの関係性や接触回数を増やせば自然にお客様は増えていくはずです。

ブログやFacebookを頑張ってもメルマガ読者が増えない場合..

たまにブログやFacebookを頑張ってもメルマガ読者が増えないと相談されることがあります。理由はすごく簡単です。

・役に立つ記事が書かれていない

・人が見えない

・実績や実際の様子が見えない

 

普段はあまり自分の写真はアップしませんが、たまに交流会の写真をアップしたりします。その理由は、城岡という人物が実際に活動しているところを知ってもらいたいからです。

もちろん、人を知ってもらうだけでは登録者は増えません。自分にプラスになる情報を発信してくれる人なのかを判断されると思います。

実際の写真を見せることも大事です

文章も重要ですが、写真も重要です。下の写真は、私が撮影(下の2点は札幌の鍋田さんが撮影)デザインしたサイトのヘッダー画像です。このように実際の制作実績を見せることで、私の仕事のイメージを具体的に知ってもらうことができます。

このように、人物を見せることで、興味を持ってくれる人が増えていくものです。そこに自分の「考え方」を加えると、ファンが増えるブログやFacebook発信ができるようになります。

くどいようですが、もう一度確認しますよ。

役立つ記事が書かれていること

人が見えること

実績や実際の様子を見せること

そして、自分が思ったことを発信することです。

たぶんブログで集客できない人や、メルマガ読者が増えない人は、どれかが欠けているのだと思います。

役立つ記事が書かれていない。人物が見えない。実績が全然見えない。思ったことが書かれていないので、共感や感動がない。

これじゃあ、メルマガ読者が増えなくて当然ですよね^^;

 

メルマガ読者が集まらないということは、ブログやFacebookに見込み客が集まっていないということ。このブログでは、毎日自然に1,2名のメルマガ登録者がいます。年間である程度自動的に500人くらいはメルマガ読者が増える計算です。

私の目標はメルマガから30件の契約を取ることなので、500人の読者がいれば、この目標は楽にクリアすることができます。

 

メルマガは少なくても効果的!

私がメルマガを始めた時、1日目の登録者数は50名程度でした。1週間後に初めてコンサルの募集をしたのですが、14名の方からお申し込みがありました。

私のクライアントがメルマガを始めた時はもっと少ない人数でした。確か10人いたかいないか。それでも告知をすれば3,4人が申し込みしてくれたと報告がありました。

読者がたくさんいないと集客できないと思い込んでいる人が多いのですが、それは間違った思い込みです。

登録している人は、何人読者がいようと全く関係ありません。登録者が少なくても、しっかりフォローし接触できる状態に持ち込むことは可能です。

 

メルマガには何を書けば良いか?

メルマガの読者さんは、お店でいうと常連客の位置付けになります。新規客よりも近い特別な存在ということですね。

私が心がけていることは、今自分が思ってることや、若干のぶっちゃけ話なども書くことがあります。

「より役立つ情報」も必要なのですが、それよりも、ブログやFacebook以上に、自分の考え方を発信することが大事だと思います。

普通に告知もするし、セミナーの案内を出したりもします。告知をすると解除されることも多いのですが、解除を恐ることはありません。

ブログではそれが見えないだけで、普通に考えて解除はあり得るはなしです。ちなみに開封しないメルマガ読者が増えるのはデメリットしかありません。

迷惑フォルダなどに振り分けられることが多くなり、より開封率が下がります。

 

 

ブログ・Facebook・メルマガで集客システムを作る!

 

ブログはテーマを決めて発信する(検索に強くするため)

Facebookで拡散されるようなタイトルとネタを考える(話題性)

もっと詳しく自分や商品のことを知りたいと思ってもらう(メルマガ登録)

 

メルマガ読者は「登録させるもの」というよりも、自然に登録者が増えていくものです。

ブログ・Facebook・メルマガの集客システムを作るためには、誰に向けて発信するかが一番重要なこと。

まずは情報の整理から行ってみてください。

こちらの無料メール講座をお勧めします!