誰にというわけじゃないが、たくさんの人に言いたい。
うまくやろうとするな!思い切りやれ!
失敗したくないとか、完璧に仕上げたいとか、褒められたいとか、認められたいとか、いろいろ気持ちがあるのはわかる。
でも、人の心が動くのは、そこじゃない。
うまくやろうとすると、思考段階でストップしてしまうのは当たり前。
うまくやるのではなく、喜ばれるために思いっきりやること。
体裁の整った文章よりも、下手くそでもいいから自分の言葉で伝えてくれたほうがずっと心に響くもの。
たとえ誤字脱字があっても。
営業なんかでも言えることだけど、熱意を伝えた者勝ちってこともある。
「僕にその仕事やらせてください!!!!」
たぶん99%、その人にお願いすると思う。
試験で合格、面接で採用、子供の頃から「合格」という言葉でふるいにかけられ、
「合格しなければいけない」「優等生でいなければいけない」と洗脳されているように感じる
仕事で合格かどうかを決めるるのは顧客だよ
上司でも先輩でもないし、自分で決めることでもない
お客さんが喜んでくれる仕事を思いっきりやればいい
SNSでも同じことが言える
いいねが欲しいとか、コメントが欲しいとか、シェアして欲しいとか
そんなのは、薄っぺらい人間が考えることで
綺麗な言葉を並べて共感されたとかされないとか…
腹から伝える人はそんなことは一切考えていない
結果どうだったか?しか考えないはず
そもそも共感ってなに?
共感ってのは
一緒に笑えるか
一緒に泣けるか
一緒に怒れるか
一緒に楽しめるか
共に同じ感情になれるかじゃねーの?
改めて考えると、
自分は誰と共感しあっているのだろう…と考えてしまうかもしれないけど、
共感しあえる人がいないとするなら、それは思いっきり発信していないからだ
コメント欄にリンクを設置したら広がりやすいとか
文字数な何文字がベストとか
見出しは魅力的にとか
まあ、そういうったテクニックも重要なのかもしれないけど、
それ以前に
思いっきり発信することが基本
資格や試験には合格があるのかもしれないけど
仕事には合格点なんてものはない
これなら何パーセント合格ですか?という文章ってあるのか?
お客さんに伝わったら100点
伝わらなかったら0点
言えることは、優等生が作った作文は0点の可能性が高いということ
今ネットではリアルなものを求められてる
Instagram、Twitterの勢いがすごい理由はそこにある
リアルなものを見たい
好きなものを見たい
リアルな情報が欲しい
最速の情報が欲しい
別に、作文を読みたいわけじゃないからね
でも、多くの人が発信しているのは作文
だからSNSは90%以上の人が結果をだせないと言われるのだと思う
主張するときは、結論から言うこと
思い切りやろう!
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