「労働」で稼ぐか「仕組み」で稼ぐか。精神体力の限界

40代半ばを過ぎると無理がきかなくなるんですよね。まだまだ若いでしょ!とは言われますが、やっぱり体力は落ちてます。同時に、精神面というか集中力も落ちてきてるような気がして、若い頃のように無理がきかなくなってるのがわかります。

コンサルタントというのは肉体労働のようなものです。資料を用意したり、戦略を考えたり、クライアントに何をアドバイスすべきか答えを用意し、わかりやすく伝える。以前は月に80回〜100回のコンサルをやっていましたが、さすがに今はできません。笑

現在は月〜金の5日間のうり3日程度がコンサルティングの日。残りの日は経営の勉強をしたり戦略を練ったり、将来のための仕事をしています。

仕組みで稼ぐとはどういうことか?簡単な言葉でいうと、利益が出る循環を作ることです。

誰かが作る
誰かが企画する
誰かが集める
誰かが売る
誰かがフォローする
誰かが管理する
誰かが作る

「誰か」の部分は、他人に任せるか、ネットにやらせるかのどちらかです。全部を自分でやろうとすると、労働型ビジネスから抜け出すことは不可能です。何歳になっても今と同じ状況が続きます。

例えばですが、ホームページや戦略って誰が作りますか?これ、僕が得意とするところなのですが、全部任せていただければ、あなたはホームページや戦略に時間をかける必要がなくなります。

毎日3時間も4時間もパソコンに向かう必要がなく、自分がやるべき重要な仕事に時間をかけることができます。

顧客へのフォローは誰がやるのか?事前にフォローアップ用の資料や動画を用意しておければ、自分の時間を使わずとも顧客へのフォローができるようになりますよね。これも仕組みです。

じゃあ、売れる商品や仕組みは誰が考える?お金の計算は誰がやる?このように、仕事を分解して考えると、結構自分以外の人ができることがあるものです。

全部を一人でやったらどうなるか?

サイトは完成しない。戦略はいつも曖昧。顧客へのフォローどころかミスが続きクーレムにもなりかねません。

そうならないために、図解ビジネスコンテンツを作りました。

【無料メール講座】全78ページPDF図解ビジネスモデルの作り方

図解ビジネスモデルとは、利益を出すための設計図です。これも僕に任せてくれたら、あなたに変わって作ることも可能です。

実は、ほとんどの仕事って自分じゃなくてもできることなのです。ここに気づくと仕事のやり方が変わって、労働型ビジネスから抜け出すことができるかもしれません。

努力根性など労働型ビジネスから仕組みで稼ぐビジネスに変えたい方は、まず私に相談してください。どうやったら仕組みで稼げるのかをわかりやすく説明いたします。

6月より撮影スタジオがオープンします。屋号も決まりました。商品撮影専門スタジオ『PHOTOBOX』です。ドロップボックスみたいでしょ。笑

この撮影スタジオはちょっと他にはないビジネスモデルですよ。他にもいろいろ準備を進めています。詳細はまた後日お知らせしますね。