輝きたい人をゴールに導く、自分は裏で支えるのが仕事

今は自分次第で影響力を持つことができる時代です。僕も以前は影響力を持つためにSNSを頑張っていました。

でも、途中で「なんか違うな…」と違和感を持つようになり、自分が影響力を持つという意識を捨てました。

全ての人が影響力を持つ人間になれるわけではないし、そもそも僕は事業で成功したいだけで、有名になりたいとか、輝きたいとか、そういう願望がないのです。

それよりも、輝きたい人をしっかり支える存在になった方が自分らしいのではないか?と考え、裏方に回ろうと決めたわけです。

裏方に回るといろんなことが見えてきます。

妬み、不安、見栄、争いなど、SNSの中では様々な感情を感じることができるようになる。

表面的には人気者で成功している人のように見えても、実際は真逆であったり。

もちろんその反対もあります。

僕はいつも考えます。

どうすれば、その人たちが本当の意味で理想を実現できるのか?と

表舞台で活躍できる人もいれば、裏でしっかりと支えるサポート役の人もいます。

まずは、その見極めからがスタートとなります。

僕は一回聞いたくらいでは、その言葉を信用しません。

お金じゃないという人はお金が欲しかったり

キラキラ系はイラつくとかいう人は実際はキラキラしたかったり

お金じゃないの?だったら何?

輝きたくないの?だった何?

一つ嘘をつけばそれまで。続きはないんです。

だから僕は本当の本音で言ってくれるまで、とにかく待ちます。

もちろんビジネス的なサポートはしっかり行いますが、自分がどうなりたいのか?この答えを聞くまでは、本当の道を見つけてあげることすらできないのです。

お金が欲しい、輝きたい、自由になりたい、楽しみたい。

いいじゃないですか。僕だって基本的な考え方は同じです。

誰だって自由に自分らしく伸び伸び生きたいはずです。

それを窮屈にしてしまっているのが、自分の思考なんですね。

これからどんな人生にしたい?

そこに嘘はないか?

輝いている人や影響力のある人は、自分に嘘はついてないでしょう。

まずは、自分が進む未来をはっきりさせないとね。

お金が欲しいならお金持ちの道を進めばいいし、有名になりたいなら有名になる道を進めばいい。

とにかく、自分に嘘をつかないことです。

道順は僕が教えます。

道がなければ一緒に道を作ります。

ゴールが見えたなら、僕は一緒に進んだ道を戻り、次の人をサポートします。

これが自分の役割だと思っています。