売れるキーワードと売れないキーワード

売れるキーワードと売れないキーワード

 

狙った記事を上位表示されることはそれほど難しいことではありません。

googleで「今後のSNS」と検索してみてください。数日前に書いた記事が2位表示されてます。

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テスト目的で書いた記事なので、内容はすごいことを書いてるわけではありません。若干タイトルともズレた内容になってます。(この記事を書くために用意した記事なので…)

ただ検索されるだけではあまり意味がないということです。もしそれが役に立つ記事であったとしてもです。

何かを調べるとき、ネットを辞書のように活用する人は少なくないと思います。

会社の経理のことでわからないことがあれば、「お祝い 勘定科目」など、分からないことを解決するために検索するはずです。たまたま発見したサイトが、税理士のブログで、そこに悩み解決記事があったとして、じゃあその人はその税理士に相談するのか?ということです。

中には相談する人もいると思いますが、基本的には読んて解決すれば終わり。「減量 食事」などのキーワードも似たようなことが言えるかもしれません。

自分が狙ってるキーワードのことは詳しくは言いませんが、売れないキーワードではなく、売れるキーワード、もしくは資料などを受け取りたい人向けのキーワードを狙うようにしています。

検索キーワードやアクセスアップについて詳しい情報を提供している人はたくさんいますが、売れるキーワード、売れないキーワードという考え方で情報発信している人はあまり見たことがありません。

先日書いた「今後のSNS」という記事も、売れるキーワードとは言えません。これからどうなるのかな〜と疑問を持った人が、辞書のようにいろんなサイトを調べてることが想像できます。

売れるキーワードとは、購入を前提とした人がイメージする言葉です。

「母の日 急ぎ 花」
「ピンク ランドセル 通販」
「札幌 整体 女性専門」

などです。

売れないキーワードに変換するとこうなります。

「母の日 喜ぶ 花」
「ランドセル 人気 色」
「札幌 肩こり 解消方法」

絶対とは言い切れませんが、売れないキーワードは、ネットで情報だけを求めている可能性が高いキーワードです。

「苫小牧 ブログ 制作」こちらはそれほど強いキーワードではありませんが、1位2位5位6位と1ページ目に4記事表示されています。多くの人が使うワードではありませんが、記事数が少なくてもぼちぼち問い合わせが増えてます。(16記事しか書いていません。)

あえてカスタマイズという言葉を使わない理由は、カスタマイズしたい人に検索してもらいたいわけではないからです。

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今日、ここで公開したキーワードはそれほど重要なワードではありませんが、本当に狙ってるキーワードは全てメルマガすることを前提に書いています。

ただアクセス数を増やすだけではあまり意味がありません。売れるキーワードと売れないキーワードを分けて考えてみてくださいね。

売れるキーワードが見つかると、あっさり売れますよ!

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