起業スタートアップ1年目はこれ!

情報社会、情報時代といわれてるだけあり、起業前にものすごく勉強している人が多いと感じています。しかしながら、その勉強は経験によるものではなく、インプットのみの学びである場合が多く、現実と妄想がごちゃごちゃになってしまい混乱してしまう人も多いのでは…という見方をしています。

起業1年目から完璧なものを作り上げようという人は要注意です。そんなことは不可能だし、ビジネスに完璧など存在しないからです。何年経営したって、常に新しい課題は山積みで、今日よりも明日、明日よりも明後日と、1日1日成長していくしか方法はないわけです。

ターゲット客はどのように決めれば良いのか?特徴やウリはどのように見つければ良いのか?自分は将来どこに向かえば良いのか?どれも重要なことなので、迷う気持ちもわかりますが、実はそんなに悩むことじゃないのです。

自分が今どう思っているのか。ここが重要なポイントです。

10年後の未来なんて見えない。だったら無理に見る必要はないと思います。じゃあ、5年後は?3年後は?1年後は?と、期間を短く考えてみる。すごく短い期間で考えたら3ヶ月後の将来を目指したっていいわけです。

どんなに緻密な計画を立てようと、計画のほとんどは後に変更になることがほとんどです。自分も成長するし、周囲も変化してく。何より自分自身の考え方が大きく変化するものだからです。

3,4年前からお付き合いがあるサロン経営者が、6ヶ月で劇的変化を約束する30万円のコースを作りました。3年前はそんなことは全く考えていなかったと思います。彼女だけの話ではなく、ほとんとの人は数年前に決めたこと以外のことをやってるのが現実なのです。

起業1年目の人は、5年10年と商売をやってる人を見て、信念が決まっていて夢に向かって一直線に進んでいるかのようなイメージを持っているようですが、実際はそうではないということです。

悪い意味ではなく、考え方が変わって当然ということです。自分は1日1日変わっていく生き物。だからこそ、変わらない想いというものに重みがあるわけですね。

状況がどうあれ、変わらない自分ってなにかありませんか?

たとえば、嘘を言ってまで儲けたくない。偽ってまで注目されたくないとか、モノつくりが好きだから職人は絶対にやめないとか、本当の意味でお客様一人一人に真剣に向き合い大切にしていくとか。

1年目にやっておきたいことって、ビジネス書を見るとあれこれ面倒なことが書いてますけど、自分はここだけは絶対に大切にする!という信念を確認するだけで十分だと思います。行動については、何が自分に得意かなんてわからないわけですから、なんでもやってみることだと思います。

それでもわからないのであれば、お店経営者なら年間10万部くらいポスティングしてみたらいい。外に出れないなら、本気でブログをやってみたらいい。どっちも苦手なら、外に出ていろんな人と会ってみたらいい。

本気でやれば、何か見えるし、効率が悪くても動いて無駄なんてことは一つもない。

「今」思うこと

「今」できること

今を大切に、前に進みましょう!

ps.

事業計画や目標計画が不要という意味ではありません。完璧を目指しすぎたり、情報に振り回されたりで、思考が停止してしまう人が多いので記事にしてみました。

 

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城岡 崇宏

個人事業主・中小企業を対象とした、ビジネスコンセプトの見直し、ビジネスモデルの再構築、SNS戦略、リピート集客の仕組み作りをアドバイスしています。

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