目的地は自分で決めろ！これから創り上げる自分の世界いんついて

ビジネスのノウハウや常識に縛られて動けなくなってる人はいないでしょうか

先ず言えることは、自分の性質に合ってないことはやるべきではないということです。

人にはそれぞれ生まれながらに持った性質や資質があるはずです。苦手なことはどんなに頑張っても苦手だし、自分に合わない不自然なことをやると本来楽しいはずことも苦痛に思えてしまう。

だからと言って、自分の直感や感性だけを頼りに仕事をしてもなかなか上手くいかない。過去や未来を行ったり来たりで「今」に焦点が合わない人がすごく多いような気がします。

やりたいことがあるのだけど、インプットすればするほど「それではダメ」と言われてるような気がしてやりたいことができない。そんな人に読んでもらいたい記事です。

なぜ「それではダメ」と思うのか？

やりたいことがあるのに、「それではダメ」と思う理由はなにか？どこでブレーキをかけてしまっているのでしょう。

それはこれから自分が体験する「未知なる可能性とその領域」にたどり着く前に、現実に戻ってしまうからです。

自分の強みは過去よりも未来から見つかることの方が多いわけですが、どうしても過去を振り返ってしまう人が多いような気がします。

「今まで」よりも「これから」

「常識」よりも「非常識」

「定説」よりも「逆説」

「他人の世界」ではなく「自分の世界」

大切なことは、「これから創り上げる自分の世界」です。

誰になんと言われようと突き進む覚悟と勇気を持ち、「自分の未来へ期待する気持ち」があれば、情報に振り回されることはなくなります。

「それではダメ」ダメなことを考えてもダメになるだけ。「良くても悪くてもこれで精一杯やってみる！」という前向きなマインドが必要ということです。

マーケティング理論がどうしても苦手

特に女性はマーケティングに対する苦手意識が強いですね。

でも、本当は苦手なのではなく、マーケティングという言葉が嫌いなだけ。ビジネスが動き出した時、「これがマーケティングだったんだ！」と気づくことができます。

鏡の自分と写真の自分、本当の自分はどっち？

ビジネスで最も重要なことはマーケティングではありません。顧客にどのように喜ばれるか？自分の魅力や価値を正しく伝え、提供することです。

自分の魅力と言っても、自分ではなかなかわからないものです。鏡で見る自分の顔と、不意打ちで撮影された自分の写真を比較したとき、多くの人は鏡に映る自分を「本当の自分」と思い込みます。

この意味がわかると、広い意味で魅力を正しく伝えることができるようになります。

消費者や顧客が感じているあなたの魅力

あなた自身、もしくはあなたが提供するサービスの魅力は、自分が意識しているところ以外にあることが多いわけですが、ほとんどの人は主観的に価値を決めてしまいます。

「最新の正しい専門知識を知っている」という専門家の言い分と、「自分に当てはめてわかりやすく教えて欲しい」という顧客の心理。この温度差を知ることが魅力を伝えるための第一歩なのです。

自分の価値や魅力を伝えるために、次の5つのポイントを整理してみましょう。

そして、結論として「相手が求めることや相手の特徴」をまとめる。

これさえできれば、魅力的な商品作り・ブランディングや・ーケティングは自然にできるようになります。

旅と同じ。出発点は自分の心にあり

行きたいなぁではいつまでたっても行けない。たとえ近場の温泉旅行でも。行くと決めれば、だいたいのところに行ける。地球の裏側でも。

でも、心から行きたいと思い、そして行くと決めることができなければ、妄想は妄想のままで終わってしまいます。

今、ハワイが流行りだから私もハワイに行くべき？

私はどこに旅行に行けばいいですか？

どのような方法で旅行に行くと効率が良いですか？

なんか変な感じがしませんか？

もし、このような質問をされたら、知らんわ。自分で決めろ！と言いうと思います。

仕事もそれと同じです。出発点はいつも自分の心にあります。

やりたいことをやってみる。行きたいところに行ってみる。まずはそれでいいじゃないですか。

本気でやれば利益も増えるし、利益が増えれば苦手なことは得意な人に任せることができる。

儲かる儲からないは結果論。確実に儲かる方法なんて存在しないし、お金に縛られる域からは疲れます。

好きなことや興味のあることを精一杯やった方が毎日が楽しいですからね。

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