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アメブロはもう古いのか?
もうアメブロは使えない?様々な意見がると思います。たしかに5年前と現在では状況が異なると思いますので、使い勝手がよくない部分もあるかもしれませんね。
よく、アメブロがよいのか、ワードプレスがよいのかと聞かれることがあるのですが、どちらか良いかではなく、それぞれ誰がブログを読んでくれるのかと考えるべきだと思います。
検索だけのことを言えば、ワードプレスの方が使い勝手が良いと思いますが、アメブロには「アメブロ内の読者さん」の存在があります。ワードプレスにはワードプレスの良さがあり、アメブロにはアメブロの良さがあるわけです。
アメブロの良さは何と言っても気軽さにあります。
アメブロの一番のメリットは気軽さ、親しみやすさにあると思います。ネット初心者でも簡単に登録できて、登録後はすぐに投稿することができます。
それだけではなく、地域のアメブロつながりを作ることもできるので、交流型ブログや記録型ブログを作る人にとっては使い勝手が良いブログサービスだと思います。
アメブロは検索に弱いんじゃないの?
急にアクセス数が減ったり検索されなくなる人もいると思いますが、強い弱いと結論だけを求めるのではなく、どんなサイトが上位に表示されるのか、基本的なことは学んでおくべきだと思います。
「リピート集客」と検索すると私のアメブロが上位表示されます。弱くはないのです。
Googleは低品質サイトは表示させないと言ってます。ユーザー目線の記事になってるかどうかということですね。
ユーザー目線については、Googleの基本理念に答えが書かれていますので一度確認してみてください。
- ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
- 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
- 遅いより速いほうがいい。
- ウェブ上の民主主義は機能します。
- 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
- 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
- 世の中にはまだまだ情報があふれている。
- 情報のニーズはすべての国境を越える。
- スーツがなくても真剣に仕事はできる。
- 「すばらしい」では足りない。
アメブロブランディングはもう古いのか?
そろそろ本題に入ります。
アメブロブランディングはもう古いのか?
アメブロの中でのブランディングは可能だと思います。Facebookとも連携すれば、認知度は上がっていくでしょう。
アメブロ読者と検索からの訪問者はちょっと違う
アメブロは読者登録機能というのがあり、お互い読者になることで、マイーページで繋がることができます。
そして、アメブロユーザー同士の交流も割と簡単なので、アメブロで繋がってリアルに交流することを目的としているアメブロガーさんが多いです。
一方、検索からの訪問者は、具体的に探している情報があります。
例えば、「パソコン 電源が入らない」という言葉で検索する人は、パソコンの電源が入らなくて困っている可能性が高いです。
「札幌 ラーメン おすすめ」だと、札幌でおすすめのラーメン屋さんを探している人が検索します。
あなたのアメブロ内に見込み客がいるのであれば、アメブロは使うべきです。アメブロ内でのブランディングは可能だと思います。
ただし、先ほどもお伝えした通り、思い通りに検索からのアクセスを集めることができるかというと、そこには知識やテクニックが必要になります。
現実問題として、検索からのアクセスが激減しているという声がたくさん寄せられてるので、頭に入れておいてください。
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