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これが欲しい!と思われることが、集客の第一歩!惹きつけるための2つの方法!
みなさんは車を買うときに、スペックを隅から隅まで読むところからスタートしますか?それとも、実際に車を見たり触れたりするところからがスタートですか?
たぶん多くの人は「見る」「触れる」が購入検討のスタートとなり、実際に試乗して乗り心地の良さに感動したとき、これが欲しい!と心が動くはずです。
ネットを使って集客する場合もこれと同じように、「欲しい!」と思わせることが集客の第一歩であることを覚えておきましょう。
どんなに機能が素晴らしくても、見た感じが自分に合っていなければ、欲しいとは思わない。つまり、詳細情報は求めなれないということです。
欲しいと思われる2つの工夫
まず工夫すべきことは写真です。実際の様子に近い写真で、楽しさ、心地よさが伝わる写真は良い反応を得られることができます。
今までに何千枚と写真を投稿してきたのでわかりますが、写真によって印象や反応は全然違うものです。

写真の反応を高めるために
写真の反応を高めるためには、次の3つを意識して撮影してください。
・明るさ
・体験
・感情(自然)
この3つです。上の2つの写真は最近特に反応が良かった写真で、3つの条件が揃っています。
逆にダメな写真は、暗い、何が体験できるかわからない、感情が出てなかったり、不自然な写真です。
欲しい!と思われるポイントが全く表現されていない。そういう写真は反応があまり良くないものです。
キャッチコピーも重要
もう一つの工夫はキャッチコピーやタイトルです。
ネットで集客する場合、一番初めに目にするものはタイトルです。どんなに素晴らしい内容が書かれていても、タイトルで「読んでみたい」と思われなければ、クリックはされないし詳細を読んでもらうことはできません。
欲しいと思う人が100人と10人ではスタートから違う
AさんとBさん、どちらも同じ商品を販売しているとします。 Aさんは見せ方が上手で、100人が興味を持った。Bさんは見せ方を全く工夫していなかったので10人しか欲しいと思わなかった。
さて、AさんとBさん、どいらがたくさん集客できるでしょう?見せ方以外の条件が同じであれば、当然Aさんの方が人は集まってきます。
何も工夫しないということは、スタートから負けてるということ。集客に力をいれるためには、惹きつける技術は学んでおいた方が良いと思います。
集客が上手な人は、必ずしも中身が良いわけではない
これは誰かを批判しているわけではなく事実です。
集客とは人が集まることで、まだ購入後の評価までは至っていません。そして、多くの人は中身を知らずに集まっています。
では、何に人が集まって来るのか?
答えはシンプルです。
「良さそう」「面白そう」「いい感じかも」一言で言うなら「期待」です。
このようにシンプルなものに惹かれ、内容を読んでしっくりきたから人が集まって来るのです。
結論
写真とキャッチコピーはめちゃくちゃ重要!
ということです!