経営者的情報を発信しよう!いいね狙いだけではビジネスにはならない。

経営者的情報を発信しよう!いいね狙いだけではビジネスにはならない。

集客や経営の基本は何か?ゴール設定が大事、理念やビジョンが大事、多くのビジネス書には同じようなことが書かれています。そして、どの情報も間違いではなく正しいことだとは思います。

ただ、それが今の自分にしっくりきて「やるぞー!」という気持ちになるかどうかは別問題。多くの人はビジネスを学べば学ぶほど悩みが膨らんでしまう傾向にあります。

私が起業した1994年はインターネットが一般的ではありませんでした。スマホもなくかろうじてポケペルを持ってる人がいたくらいです。

それから24年、時代は変化し今はビジネスや生活とインターネットは切り離すことができない存在となりました。

つまり「集客」とはどういうことなのか?いろいろ考えされられるわけですが、シンプルな言葉で表現すると、このようなことではないでしょうか。

見込み客に話を聞いてもらう機会を増やすこと

コンサルタントを始めたばかりの頃、真っ先にやったことは知人と会うことでした。わからないことがあったら同業の先輩にも会って話を聞いたし、お客様になってくれそうな人にも積極的に会って話を聞いてもらいました。

これは今でも同じで、「聞く」「聞いてもらう」が、ビジネスで最も重要なことなことで、会った人との関係こそが最も価値のある資産だと思っています。

誰に会えば良いのか?いきなり売り込んでも大丈夫?

会うことが大事と言っても、誰に会えばいいの?売り込みになってしまうのでは?と疑問を持つ方も多いと思います。

会うとはどういうことか?いろんな目的があると思いますが、友達には売り込むとかそういうことではなく、素直に自分がこれからやろうとしてることを聞いてもらいました。

するとこのようなことが起きました。

「その世界のことはよくわからないけど、そういえば誰か経営に詳しい人いないか?って聞かれたことあがるな。○○さんって人なんだけど、一度会って見たら?」

「うちの会社、webサイトの見直しを考えてるから一度詳しく聞かせてよ。」

直接会って話をしたからこそ、このようなチャンスが舞い込んでくるわけです。もしこれがメールや電話だったらこのような話には発展しないはずです。

直接聞いてもらうということは、それくらい重要なことで、いろんなメリットがあるのです。

思いが伝わる
得意なことや専門性が伝わる
仕事のきっかけが増える

知り合いがいない人に再確認してもらいたいこと

話を聞いてもらいたくても、知り合いがいない。人脈がない。そんな時はどうすれば良いか?出会いの場を作ることが基本だとは思いますが、

もし本当に話ができる人がいない場合、誰かと会う方法よりもなぜそのような状況になっているのかを先に考えるべきです。

交流は時間の無駄
客じゃない人にあっても意味がない
用事がある時しか人と会わない

など、コミュニケーションや人との関わりを重要と思っていない人は、その先も話を聞いてもらうことは難しいかもしれません。

ビジネスは人で決まりというくらい、人との関わり方でその後の展開が大きく変わってくるものです。知り合った1人の人が成功されてる経営者で、その人が自分の仕事に興味を持ってくれたらどうなるでしょう?

逆の場合もあります。自分のちょっとした助言が相手のその後にプラスに影響したら?多分、その人は自分のファンになってくれます。

知り合いが全くいないと言う人は、これまでの自分の行動を振り返ってみてください。人脈が広い人は、本当に細かい気遣いや付き合いができています。

そういうのが苦手という人は、話はここまでになります。

 

新しい知り合いを作るために

ここからが本題です。そう言っても過去の知人だけでは限界があります。私も起業時の知り合いリストは30人くらいしかいませんでした。

新しい知り合いを増やすために、どうすれば良いか?そこで必要になるのが、ブログやSNSの活用です。自分の思いや、まだ相手が知らない情報を発信することで、ネット上で自分のファンが増えていきます。

主に伝えるべきことは【人・考え方】【商品】【実績】の3つです。

ここで重要なことが経営者的情報を発信できるかどうかです。多くの人は、集めたい売りたいと煽り文句ばかりで中身がない情報ばかりを発信しています。

経営者的情報発信
(親しみやすくプロとして尊敬されるような発信が理想

理念・こだわり・人柄・考え方
パッケージ・スペック・価格・差別化ポイント
事例・実際の写真など

このように、経営者的情報発信を継続することで、「この人すごい!」「一度会ってみたい」と思われるようになります。

考え方もわからない、実績もよくわからない、見た感じどのようなサービスなのかわからない。これでは会いたいと思ってもらうことはできません。

ランチの報告、自分の写真ばかり、ウケ狙いの投稿、そんな投稿ばかりでは、プロと思われることは難しいと思います。かと言って、堅苦しい専門情報ばかりを発信すれば良いというわけではありません。

生活の中にも仕事があり、仕事の中にもが生活ある。バランスよく発信することが重要なのです。

 

 

経営者的発信ができる人とできない人の違い

経営者的発信とは何か?簡単に言うと相手にプラスになる情報や喜んでもらえる情報を発信だと思います。

注目されたい・集めたい・売りたいと、自分の利益のことばかり考える人は残念ながら経営者的発信ができていない人です。

すぐに集客に繋がらなくても、「この人の言うことはいつも正確で役立つ」と思われたら、本当に必要になった時に相談してくれるはずです。

 

『発信力=経営力』と言える理由

経営やビジネスを学び続けていること、ビジネスの基本的考え方が理解できていることを前提とした主張ですが、『発信力=経営力』と考えても良いのでは?と思うようになりました。

今は購入前にネットで調べる時代です。「名前+詐欺」「会社名+ブラック」などで検索すると、予想通り情報が検索結果に表示されることがあります。

予約を考えてるお店、買おうと思ってる商品、取引を検討している会社など、調べようと思えばいくらでも調べることができます。

ネガティブな情報だけではなく、もちろん良い情報も見つかります。

考え方も一致していて、たしかな実績がある、一切の売り込みをしていない。そしてユーモアもある。このような相手目線の発信ができていれば、「なんかすごい!この人!」と思ってもらえます。

ブログとFacebookで損をするな!

最後に言いたいこと。一部の人にしか伝わらないと思いますが、常識的なことをドヤ顔で言ったり、SNS論ばかり語ってもも自分を下げるだけです。そういう発信が凄く目立ちます。常識的なことって多くの人が反応しますからね。

イベントのドタキャンがどうだとか、コメントをするとかしないとか、自分さえよければなんでもいいという風潮。これは私の考え方ですが、全て「損な発信」だと思っています。

何が良いか悪いか明確なものはありませんが、プロとして専門家としてという意識を忘れないこと。発信力は経営力というお話でした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

個人事業主・中小企業を対象とした、ビジネスコンセプトの見直し、ビジネスモデルの再構築、SNS戦略、リピート集客の仕組み作りをアドバイスしています。