人工知能がフェイクニュースを量産したら世の中はどうなる?
なんだフェイクニュースか…
現時的な情報を好む私にとって嘘の情報は時間の無駄の一言。一気に冷めてしまいます。一つの面白い物語を読んだと思えば、楽しい時間をありがとうとなるわけですが、実在する人物を使っての嘘の情報は世の中を混乱させるだけ。とても危険なことだと考えます。
いつも読んでるデザイン会社btraxのブログでもこのように書かれていました。
「偽の現実」が現実を追い越す
2020年までに、AIが自身の作ったCounterfeit reality(偽の現実)もしくはフェイクニュースを見破ることができずに、結果として人々のデジタルへの不安を増長させてしまう
btrax (ビートラックス) はグローバルイノベーションを生み出すエクスペリエンスデザイン会社
http://blog.btrax.com/jp/2017/10/18/it-trends2018/
あくまでも『こうなるであろう』という一つの予想だと思いますが、すでにフェイクニュース問題は起きていて、この情報は真実に近い情報だと思っています。
Aiも人間もフェイクニュースを見破ることができなくなったら、世の中はどうなるのか?金融・政治・国際問題・ビジネス・地球上の全て起きていることが、嘘か本当かわからなくなります。
それに対して、Googleの公式ブログではこのように発表されてます。
「ユーザーが求めていないような攻撃的な内容や明らかに誤解を招く情報」といったコンテンツの表示、拡散を防ぐのが目的。
『人工知能VS検索エンジン』どのようになっていくのでしょうか..
難しい話はさておき、フェイクニュース問題はSNSの中でも起きていることです。事実とは程遠い情報で、ネットユーザーを惑わし過度に期待させて高額商品を販売している人は少なくありません。
人の心を動かすことができる文章技術を持っているので、SNSファンが増えやすく、嘘を真実と思い込んだ人が同じような発信を繰り返していくわけです。
どんなに時代が変化しても、真実を伝え続ければ問題ないのでは?と思っていましたが、よくよく考えると、嘘と真実を見抜けない人が増える以上、真実のみを発信しても響かないでしょう。(それでも正しい情報を発信し続けますが)
読者が読みたがる記事をでっちあげる。これはテクニックでもありますが、少し間違えば迷惑行為、エスカレートすれば詐欺にもなってしまいます。真実に程遠い情報を発信して情報弱者を集めれば儲かるでしょう。でも、どこかでその考え方は捨てたほうがいいと思います。
もっともっと情報に敏感になっていくと思います。
情報は必ず逆の情報も調べたほうがいい。
藤村先生主催のエクスマ塾。興味があったのでセミナー参加を検討していたことがありました。
その時見つけたのがこちらのブログです。ここに書かれていることももしかしたら嘘かもしれません。でも、実名で公開されてるリアルな情報だったので、私はこの情報を一つの事実として読ませていただきました。
最終的に何を信用するかは自分次第になってしまいますが、これからのネット情報社会で生きていくためには、3つのことを意識すべきだと思います。
正しい情報を発信する
情報はまず疑う
反対の情報を調べる
そして、本当に幸せな世の中や人生を求めるなら、正しい人たち、正しい情報の中で生きていくべきです。信頼できる仲間は嘘は言いません。褒めるばかりではなく、間違ってることは間違ってると言ってくれる人。私はそういう人たちとお付き合いをしていきたいと思っています。
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