認められるまでの苦悩、認められてからの責任

多くの人が「認められたい」と言うのだけど、認められるというのは褒められるのとはちょっと違う。認められたと感じるまでにはかなりの時間がかかると思うし、認められたら認められたでそれに答なければいけない。

言葉を変えるなら、認められるとは「期待」「当たり前にできる力」とも言えます。いくら他人が認めてくれても「自信と責任」がなければ、プレッシャーで押しつぶされてしまう。自分のイメージでは「認められる」とは、とても重たいことなのです。

ここで言う認めるとは「仕事」のことなので、返報性の法則については該当しないと思っています。「自分が認めたら相手も認めてくれる。」という便利な考え方もありますが、それとは違うということです。確かな技術を約束しているのであれば、確かな技術で認められること。

約束していることが守られないビジネスが伸びることはないでしょう。

そもそも自分がどの分野で認められたいのか?考えたことはあるでしょうか?自分も含めての話ですが、承認欲求が強い人はたくさんいると思います。しかし、自分の何を認めてもらいたいのか?意外とぼんやりしているものです。

はっきり答えられないということは未来イメージが弱いということ。イメージが弱いということは実現が難しいということになります。

では、どうすれば認められる自分になることができるのか?

一番簡単な方法は、理念とビジョンを明確にすることだと思います。わかりやすくいうと、お客様に何を約束するか?自分の商売がうまくいくと周囲の人はどのようによくなるか?ということです。

それを実現するためには、必ず「商品」が必要になり、モノで売れる時代は終わったなんて言葉を真に受けてたら、SNSだけの狭いビジネスになってしまうということです。事実、自分自分と言ってる人が大成功した例は極めて少ないと思います。

多くの人は、先にモノを選び、人で判断しているはずです。車を買うときも、冷蔵庫を買うときも、セミナーに参加するときも、人ではなく先に商品や機能ではないでしょうか?もちろん人が先の場合もありますが、多分それでは多くは売れない。

理念・ビジョン・商品力

多くの人が忘れている、基本に目を向けることが、本当の意味で認められることになると思います。一生かかっても認められない考え方かもしれませんが、苦悩は当たり前として、継続していきます。