高齢者を対象としたフェイシャルサロンが面白いくらい儲かってる件

高齢者を対象としたフェイシャルサロンが面白いくらい儲かってる件

2年ほどコンサルしていたサロン経営者から連絡がありました。内容を聞いてびっくりです。詳しくはお伝えできませんが、面白いくらい儲かってるというのです。羨ましい。笑

狙い通りこの地域に合っていたようです。面白いくらい儲かってます(笑)本当にありがとうございました!

40歳から50歳を対象とするフェイシャルサロンが多いと思いますが、このサロンのターゲット層は65歳から80歳くらいまでです。

そういえば、僕の祖母は100歳を超えても毎日鏡をみて髪を整えてました。綺麗でいたい。少しでも若々しく元気でいたいという気持ちに年齢は関係ないのですね。

客単価は15000円、1人の常連さんが年間に使う金額は50万円から100万円だそうです。悪徳商法ではありまんよ?笑、月に3回4回と通えば、それくらいの金額にはなりますからね。

実践してみた方はわかると思いますが、ちょっと変えるだけで売上が上がることがあります。

例えば、営業時間を変えるだけで売上が上がるという事例もあります。稼働率100%になってしまったのは、佐々木さんです。今日一緒にやってる仕事の件でお話したときに、「忙しすぎてやばい!笑」と言ってました。

もちろん技術も進化しているのでしょうけど、こんなにも夜間のニーズがあると思ってなかったみたいですね。このように、ちょっとした変化で、商売全体が劇的に変わるは珍しいことではありません。

作り置きを揚げたてに変えるだけで、年商が数倍になったという例もあります。相手が求めていることと、提供することが一致すれば、商売は軌道にのります。

昔の話ですが、僕の友人は水商売の人を対象とした深夜のネイルサロンを経営していました。客単価は2万円。1日2名限定です。

日中はどんなにがんばっても、月商50万円を超えなかったのに、営業時間とターゲットを変えたことで、あっさり100万円も売れるようになってしまった。しかも、1日わずか2名です。

商売の突破口って本当にシンプルです。

結局、何を考えても飽和状態の中では儲かりません。差別化しているつもりでも、そう思ってるのは自分だけ。ということもありますし^^;

だいたい成功する社長は、え?こんなんでよかったの?と言います。笑

きっと、見落としてることがたくさんあると思います。いろんな視点で、突破口を見つけてみてくださいね。