理想的な仕事のやり方〜チャレンジあるのみ〜

理想的な仕事のやり方〜チャレンジあるのみ〜

一つの仕事を極めるには1万時間かかると言われています。

1日8時間で1250日。休みなしで3年半くらいですね。2011年にブログを初めて、この6年で5000記事は書いてると思います。メルマガなども含めると、6000〜7000記事くらい書いてるかもしれません。1記事1時間かけたとしても7000時間。まだまだ極めたと言えるレベルではないということです。

時間といえば…

 

多くの人は、時間で稼ぐ道を選択します。時給のスタッフ、月給のスタッフ、起業しても自分が動いた分しか稼ぎにならない。本当に好きな仕事で、それが幸せという人もいると思いますが、できるなら時間給だけで稼ぐことは避けたいと思っています。

社長である自分だけではなく、従業員にも同じことを求めています。起業するという選択もありますが、リスクを追わずともやりたいことが実現できる会社があっても良いと思うのです。

この感覚を従業員にも持ってもらい、のびのび自由に仕事をして稼いでもらいたい。最近は、そういう思いがすごく強くなってきました。

 

「自由な時間」「縛られない生き方」

起業する理由の1つに、「自由な時間」「縛られない生き方」があるわけですが、実際に起業する人はほんの一部の人だけ。そして10年20年と継続的に利益を出せる人は本当にごく少数というのが現実です。

このように、理想と現実のギャップで悩んでいる人がすごく多いのです。

従業員にはたくさん稼いでもらいたいという気持ちが強いです。だからといって、努力だけで評価し高い給料を支払うことはできないし、完全歩合給という形も好きではありません。

じゃあ、どうすればいいか?

一人一人の個性や特徴を生かし、小さくてもいいからゼロの状態から新しい何かを創り上げ、理想のワークスタイルを実現する。

起業家には出社時間はありません。成果に応じて収入も変わります。

それと同じように、時間や収入の常識を変えたいのです。例えば、正社員は年間の出勤日数が180日。年収は600万円から1000万円とか、時給分の給料は8万円なんだけど、自分が立ち上げたビジネスの利益報酬が30万円とか。

そこまでできれば、起業するでしょ?というのは、経営者の考え方で、できることなら起業はしたくないと考える人も少なくないのです。仕組みが出来上がっている大きな会社には当てはまらないかもしれませんが、うちの会社のように、小さな会社は正直なんでもありです。

 

やってみたいことに挑戦!そして楽しく!

仕事の楽しさとはなにか?私は成長こそが楽しさだと思っています。

自分が関わる仕事が成長する
自分が担当するサイトが成長する
自分自身が成長する

このように、自分が関わってることが成長すると、どんな人でも楽しさを感じるようになると思います。

勤務時間がガチガチきまっていて、ノルマがあったり、上からの圧力があったり、そんな会社じゃ誰も楽しめないし成長できません。

やってみたいことをやろう!

不安だけど、できそうなことならやってみよう!

本気でやれば、絶対に成長できる。成長を感じたら、仕事がもっともっと楽しくなる。これは、自分にもクライアントにも従業員にも言えること。

理想のワークスタイルを実現するために、今日も明日も明後日もチャレンジだね!

 

9月23日ビジネス成功に必要な12のイメージワーク勉強会