売れるビジネスと売れないビジネスの違い
売れるビジネスと売れないビジネスの違い
あなたはどうですか?これらのことを答えることができるでしょうか?
- 自分の仕事の特徴をすぐに言えるか?
- ターゲット客は明確か?
- 正しく価値が伝わるサイトやブログになっているか?
もし、すぐに答えられないとしたら、しっかり今の自分と向き合い、1日も早く形を作るべきだと思います。そうじゃないと、せっかくのお客様も素通りになってしまいます。看板もなく、特徴もわからない、そこに自分にふさわしい商品があるということにも気づいてもらっていない。これでは商売にはなりません。
このように、同じようなお店が並んでいたとします。あるのはドアだけ。中がどんな様子かもわからないし、お店という情報しかないので、通行人はお店のドアを開けようとしませんよね?

では、何屋さんかわからないお店が並んでいる通りに、1軒だけ行列ができていたら?それでもあなたはスルーしますか?多分、ほとんどの人は、「なになに?」って見ると思います。
もし、ちらっと見て、それがラーメン屋さんだったら、この通りに行列ができるラーメン屋さんがあるということを覚えてもらうことができます。

長時間歩いたため喉が乾いてきました。どのお店も水を販売しているとしましょう。でも、ほとんどのお店は特徴が伝わっていないのでスルーされてしまいます。
しばらく歩くと、2つのの目立つ看板を発見。
水無料
ナノバブル酸素水

当然、看板が目立つ2つのお店を意識するでしょう。
「お!水が無料!ラッキー!」と言う人は、無料のお店を選びます。
「あ!ナノバブルってこの前雑誌で見たやつだ!」と商品の特性を知ってる人はピンクの看板のお店に興味を持ちます。
では、こんな状態だったら?
興味がなかったとしても、コレは良い水に違いない!と思わないでしょうか?そして、本当に確かなものであれば、リピートもするし口コミにもなります。

集客できないお店は、ナノバブル酸素水や水無料のお店の存在を知りません。そもそも、周りでどんなことが起きてるか興味がないのです。
どんなに店内を綺麗にしても、どんなに品揃えを増やしても、どんなに人柄が良くても、人は知らないお店にははいりません。
これが、売れるお店と売れないお店の違いです。
では、私たちのビジネスに当てはめるとどのようになるか?
それが、先ほどの3項目ですね。
- 自分の仕事の特徴をすぐに言えるか?
- ターゲット客は明確か?
- 正しく価値が伝わるサイトやブログになっているか?
もう少し続きます。うまく行かない人です。
多分、ビジネスがうまういかないい人は、こうなってます。ターゲット客が全く意識していないことをいい続けているのです。

書いてて、自分もコレをやってるような気がするのが、ちょっと複雑な感じ..笑
かといって、特徴を伝ればいいってわけではないです。たとえば、他と同じ伝え方とか…これだと選びようがないですよね。

以上、売れるビジネスと売れないビジネスの違いでした。
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