ターゲット客の絞り込みとキャッチコピーについて
ターゲット客をどのように絞り込めばいのかわからない。このような悩みを抱えている方はいないでしょうか。
お客様の悩みで絞ればいいのか?それとも世代で絞ればいいのか?そう考えているいちに頭がごちゃごちゃになってしまう人もいるようです。
まずは現状分析、現状把握。よく聞く言葉ですよね。
自分が一番自身のある商品を買ってくれる人に振り向いてもらうことを考えましょう。少なくすればいいという発想で絞り込みをするのは非常に危険です。
まず、お客様には種類があるということを知ってください。
A、自分の悩みを把握していて解決方法や商品もよく知っている
B、自分の悩みは把握しているけど商品を知らない
C、悩みや願望はあるけど解決方法も商品を知らない
D、悩みを自覚していないので当然商品をしらない
Aのお客様は商品のことを良くしっていますが、Cのお客様は悩みはあるけど商品のことは知らないわけです。
ということは、キャッチコピーで、以下ように伝えてもBCDのお客様は振り向いてくれないはずです。
◯◯セラピーの驚くべき効果
◯◯シェフの10食限定コース
◯◯ビジネスモデル講座
その商品のことを知らないからです。
逆にAのお客様は、◯◯に当てはまる専門ワードのことを良くしっているので反応してくれます。
なんとなくターゲット客を絞り込んでも、良い結果はでないということです。
多くのコンサルタントが「わかりやすく」「小学生でもわかるように」とアドバイスするのは、BやCのお客様を呼ぶためなのです。
対象客を誰にするかはとても重要なことです。
もしどのように絞り込めば良いかわからなくて悩んでいる方がいたらお気軽にご相談下さい。
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