年収1000万円の壁を乗り越える複数の収入源を作る方法
金持ちは複数の収入源を持ってます。これは間違いありません。
あまり人に言わないのですが、僕も収入源が5つほどあります。それほど大きな金額ではありませんが、万が一会社を辞めることになっても食うには困らない程度の収入は確保できてるつもりです。
多くの起業家は時間給で仕事をしていると思います。この違いわかりますか?
❶(仕事時間×時間給)-経費=利益
❷(収入源1+収入源2+収入源3)-経費=利益
収入源を増やすことを難しいことと考える人も多いのですが、そんなに難しいことではないのです。あれもこれも手を出すイメージとも少し異なります。
簡単な話、ターゲット客が必要なものを提供できる仕組みを作っておけば良いのです。
例えば、健康食品やサプリなどの代理店になって売れ筋商品をお店においておくとか。腐らないものでゆっくり長く売れるものをおいておくのです。
1つ3000円の商品で利益が1000円だっとします。これが年間30個売れたら3万円の利益になりますよね。
有料会員システムなども収入源になります。1人の会費が1000円だと年間で12000円となり、10人いれば12万円の収入になります。合計15万円の収入になりますよね。
この年間15万円は趣味や遊びに使うのではなく、また収入・資産・節税などに繋がることに投資すれば良いのです。
例えば、個人型確定拠出年金 iDeCo(イデコ)に毎月5000円積立すると、年間12000円の節税になります。
現在40歳として、ここまでを20年間で計算してみましょう。
①物販利益3万円×20年=+60万円
②有料会員10人維持×年間6000円×20年=120万円
iDeCo年間60000円×20年=積立120万円(5%の複利で2.65倍=318万円)
節税年間12000円×20年=24万円
つまり、こう言うことです。
20年
実際の収入が①と②で180万円
積立が120万円
現金60万円+318万円+(24万円の節税)=378万円
有料会員の例えはちょっと強引だったかもしれませんが、たったこれだけのことで378万円ですよ?
お金持ちの人は、数百万円数千万単位でこういうことをやってるわけです。
もし3万円の収入源が10個あって、それを5%の複利で20年運用したらどうなるか?
360万円×20年=7200万円
×2.65=1億9000万円ですね。笑
自分の時間をすり減らして稼ぐのではなく、収入や資産が増えることに投資すること。家計も商売も資産を増やすと言う意味では似ているところがあります。
この考え方ってすごく大事で、お客様に商品を売るという考え方だけではお金持ちにはなれないと思います。
年収1000万円も、1つのことで1000万円は難しくても、メインが年収500万円、その他年収100万円の収入が5つ作ることができれば年収は1000万円になります。
収入の増やし方、真剣に考えてみてくださいね。
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