認定講座ビジネスの始め方

認定講座ビジネスの始め方

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専門技術やノウハウを教えて先生を育成する認定講座ビジネスを立ち上げたいという相談は少なくありません。相談が増えてる理由として、認定ビジネスは収益ポイントがいくもあり、成功すれば予想以上に売上が伸びることもあり、魅力的なビジネスだからだと思います。

認定講座ビジネスを立ち上げるときに注意しなければいけないことは、その技術やノウハウを使って何ができるのか?ということです。認定講師やインストラクターになったとしても、その技術を求めるお客様が存在しなかったり、顧客獲得が難しい場合、ビジネスとして成功させるのはとても難しいです。
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失敗する多くの認定講座ビジネスは、講座そのものを広げるビジネスプランしかありません。要するに、講師ばかりが増えて、末端のお客様が存在しないビジネスということです。

そうならないためにも、お金をいただくメリットを整理しておく必要があります。ある協会では、セミナー、技術講座、指導者養成講座、この3つで収益を上げています。

メリット 不満 金額
セミナー 施術の活かし方が理解できる・技術を体験できるなど 自分に当てはまらなかった 10000
技術講座 技術を学び、自分のビジネスに活かすことができる 技術を生かしきれない・集客や売上アップに役立たない 200000
指導者養成講座 技術を使うだけではなく、技術講座を開催することができる 技術そのものは売れないけど、講座受講希望者もいない 400000

セミナーから指導者養成講座まで、なんだかんだで60万円の投資をしたけど、結局は技術を生かしきれなかったり、その技術を生かして集客や売上に役立たないと不満を持つ受講者も多く、そんな状態で「養成講座」を開催できるはずはありません。

技術や知識だけを学び、あとは自分でなんとかする。という人もいるとは思いますが、やはり一番気になるところは利益なのです。

技術講座では、その技術を学んだ人が具体的に形になるまでフォローしなければいけないし、指導者に対しては、ビジネス全体の中での先生としてのポジションや収益目標など、全体を把握して、フォローしていく必要があります。

うちは教えて終わりじゃない!というスクールや講座が多いのですが、現状は教えて終わりということが多く、そういった不満を持っている方からの相談は少なくありません。

技術を学ぶということが、単なるスキルアップなのか?それとも、集客や売上アップが目的なのか?初期の段階でしっかり受講目的を把握しておくことが重要で、目的に対してどこまで約束できるのかをお互い理解しておかなければトラブルの原因にもなりかねません。

認定講座ビジネスを始める前に、基本的なことはしっかりまとめておきましょう!内容は以下を参考にしてください。

 

1)代表者の実績(プロフィール)

2)理念・目的・ビジョン
・社会に良いことをしながら儲けるビジネスであること
・なぜこのスクールを設立したいのか?
・スクールが上手く稼働すればどのような素晴らしい社会が実現するのか?

3)理想のスクールの定義付け(ターゲットメリット)
・誰を対象とするのか?
・どんなメリットがあるのか?
・ベネフィット

4)講座カリキュラムの作り方(商品)
・講座の種類
・講座にかかる時間日数
・年間で対応できる人数
・売上シュミレーション
・講座テキストの作成

5)目標設定(長期目標と短期目標)
・初年度の収支計画
・2年目の収支計画
・長期的な収支計画

6)スクールブランドイメージ
・協会名(ネーミング)
・認定講座名(ネーミング)
・資格名(ネーミング)
・スクールイメージ(楽しい感じ・プロフェッショナル・簡単)
・トラブル回避(商標・退会後の会員の動き)

7)集客の仕組み作り
・認知度代名詞拡散力
・自分のタイプ
・知ってもらうための全ての方法
・一箇所に集める(見込み客集客)
・実際に会う場を作る(フロント)
・フロントセミナーを用意する(フロント)
・全ての回答を事前に考えておく(フォロー)
・次にどうすればよいかを的確につたえる(セールス)
・メールでのフォロー(フォロー)
・本講座に集客(セールス)
・ 本講座を受けるとどうなるか?(売り文句)

8)0期生を集めてからやるべきこと
・0期生にふさわしい人とは
・趣旨説明
・新たな課題と改善
・通常の2倍のフォローアップ体制

9)0期生を集めるための文章
「誰に振り向いてほしいの?」
「その人はどんな良い変化があるの?」
「なぜこの商品を選ばなければいけないの?」
「その証拠や根拠は?」 「商品の詳細や購入手順は?」
「この人は本当に分かってくれるのか?」
「不安の排除(リスク対策)はできているか?」
「想いが伝わり、安心してもらえているか?」
「どんな実績を伝えれば、安心してもらえるか?」

10)講師育成を行う場合の約束事
・認定までの流れ
・認定講師になると何ができるのか?
・認定講師の報酬
・契約内容
・禁止事項

11)集客媒体
・WEBサイト作成
・印刷物作成
・ホームページ
・ブログ
・フェイスブック
・名刺
・パンフレット
・告知用資料(チラシ)

12)理想のコミュニティー構築
・受講者をどのように応援するか?
・教えて終わらないためにやるべきこと
・専門外の相談を受けたときの対策
・類似講座を始める会員との関係
・不自然にならない理想の人間関係構築

 

多少時間がかかってもいいから、しっかり整理を準備を行い、良い評判が広がる講座ビジネスの仕組みを作り上げてください。立ち上げでお悩みの方は是非ご相談くださいね。相談も1回や2回では難しいかもしれません。相談料はいただいてませんので、遠慮なくお問い合わせください。

相談お問い合わせはこちらです。

 

 

 

 

 

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