なぜ複数の人をタグ付けしても広がらないのか?

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あなぜ複数の人をタグ付けしても広がらないのか?

先日、このような質問が入ったので記事にしてみます。

こういうことです。

小規模の交流会を開催して、その様子をFacebookで投稿。参加者全員をタグ付けして投稿したのですが、いいねも少ないし拡散しているようには思えません。どうしてでしょう?

 

Facebookのシステム上のことではなく、投稿の質という視点で考え方をお伝えしたいと思います。

理由1:見てて面白くない

タグ付けであれ単独の投稿であれ、その投稿を見た人が「面白い!」「すごい!」「なるほど!」「わかる〜」など、心が動く投稿じゃないと、基本的には拡散しないでしょう。ストレートに言ってしまうと、見てて面白くないのだと思います。

その投稿のどこに面白いポイントや興味深いことがあるのか?発信前に伝えるべきポイントを整理しておくことが大事です。昨日の投稿はアクセスが多かったです。もしよかったら読んでみてください。

Facebookで認知度が上がる5つのパターン

 

理由2:そもそも本人たちが盛り上がってない

そもそも、参加者同士がコメントなどで盛り上がっていないということも考えられます。いくら笑顔で撮影しても、盛り上がってない雰囲気は伝わってしまうものです。本当に楽しかったときの笑顔と作った笑顔もすぐにわかります。

ちなみに、相談をくれたその人は、コメントも入らないんです〜と言いながら自分もコメントしていないという。本人も笑ってました。笑

ブログでイベント告知しても全く反応がないのはなぜか?イベント集客11のチェック項目

 

理由3:普段の投稿も影響する

突然、事後報告をされても反応しにくいかもしれません。いまの時代、交流は当たり前です。「なんかやってたんだー」くらいにしか思ってもらえない可能性が高いです。

そうならないためには、普段から関連記事を書いて、多少でもストーリ性があると反応が良くなると思います。8月30日は浅草橋のカレー大使館で、第二回キャンドルナイトを開催。同日セミナーも行います。

浅草橋カレー大使館で楽しいイベント会議!

 

Facebookは日々の積み重ねで伝わるものです。1投稿だけで高い反応を狙うのではなく、全投稿のイメージが「自分のイメージ」であることを意識しましょう!

反応が悪いからといって、関心がないとは限りません。どのように絡んで良いかわからない人も多いのです。突然、こういう写真を見せられても、コメントのしようがないでしょ?それと同じです。笑