専門家の育成

専門家の育成

おかげさまで10名のコンサルタント全員が年収1000万円をクリアできそうです。

私は仕事としてコンサルタントの育成も行っています。

しかし、いわゆる「専門家コミュニティー」にして皆さんにわかるように広げる予定はありません。

この8年、本当にいろんなことにチャレンジしてきました。

もちろん、プロ集団を作り全国に広げることにもチャレンジしています。

しかし、大事なことに気づいてしまったのです。

そもそもどんな優秀な人材が集っても、複数で行うプロジェクトはそう簡単にまとまるものはありません。

人が集れば集るほどまとまらないとものです。

かりに、専門家同士でまとまり良いビジネスモデルができたとしても、最終的にクライアントがしっくりこなければ、全ての仕事が無駄になります。

専門家チームはまとまっているようでまとまっていないものです。

私も経験しているし、多くの同業者仲間を見て思うことです。

このような理由から、私は、自分の仕事を安易に広げてはいけないと思うようになりました。

クライアントを振り回すことなく最短で結果を出すに「1対1」を基本とすることにしました。

私はクライアントの成果に繋がる仕事ができれば満足できるので、クライアントにとって本当の意味でプラスにならないことは一切やるつもりはありません。

・1対1のクライアントとの関係

・複数の専門家との関係

ここを繋げることが必ずしもクライアントのプラスになるとは思えないのです。

非常に効率が悪くデメリットの方が大きいと感じています。

とはいえ、本当に喜ばれる仕事は自然に広がるものですね。

私のやり方や考え方に共感してくれる方であれば、私のノウハウは1年かけて全て教えます。

コンサルタントとして成功したいけど、形や仕組みにばかりこだわってしまい結果に出ない人や、

自分とは考え方の合わないグループに入ってしまったとお悩みの方は、是非私に声をかけてください。

クライアントとの関係は1対1、そして専門家同士のコミュニティーは自由。

1年はかかると思いますが、今のところ私が育成した全ての専門家は自由に抱えきれないくらい仕事を獲得しています。

もちろんクライアントにも喜ばれています。

最近、同業者からの相談が多くなってきたので、記事にしてみました。