売れる写真と売れない写真の違い
ブログやホームページ、チラシ、広告、集客するには、文章と写真で伝えるしか方法はありません。
なので、文章、写真、この2つの基本的なことは絶対に覚えたい技術ですね。
写真は大きくわけて2種類あります。
1つは価値を伝えるビジネス写真。
もう1つは、自己満足の趣味写真。
そして、多くの人が好きなのは自分好みの趣味写真です。
ではこの2つの写真にはどのように違うのか?
ここでいうビジネス写真とは、リアルに「体験」が伝わる写真です。
趣味写真とは、リアルな体験というよりも、感覚的に自分が納得できる写真を言います。
以前は、どちらが正しいというわけではないと思っていましたが、そうではありませんでした。
自己満足写真を使いすぎて、WEBサイトからチラシの反応率を下げてしまったお客様。
タレントのようなプロフィール写真
ふわふわしたイメージ写真
意味不明なかっこいい写真、可愛い写真
加工し過ぎの商品写真
せっかく集客できるサイトだったのに、写真を自己満足に変えてしまったばっかりに、全く集客できないサイトになってしまったのです。
理想の写真は、見ただけでその場で体験していをしているくらい具体的なイメージができるものだと反応率はあがります。
相手に魅せるための写真か
自分が満足するための写真か
あなたならどちらを選びますか?