ビジネスが苦痛に思ったら、、

ビジネスが苦痛に思ったら、、

私は幸い、商売をやってて苦痛を感じたことはありません。毎日のブログ更新も、ポスティングも、飛び込み営業も一通り経験していますが、どれも未来への扉のようなもので、開けずにいられないという気持ちが強くなるのです。

でも、ビジネスが苦痛に感じてしまう人もたくさんいます。本気でブログを作り込む!と目標を立てても、いざやり始めると文章がうまくかけないなどの理由で立ち止まってしまうのです。

そして、本当にブログをやってお客さんが来るのだろうか?と自分が決めたことを疑ってしまう。他の方法を探しても、特に有力な情報は得られず、苦痛を感じるようになってしまうのだと思います。

苦痛を感じている人は大きな勘違いをしている

その苦しいこと。別にやらなくてもいいのです。なぜわざわざ苦しいことをやるのか?それは、「そうしなければいけない」という思い込みが入っているからだと思います。

でも、やらなければお客さんはきませんよね?他に方法が見つからないのです。という方もいます。

チラシは?営業は?交流会をやって人脈広げるとか?全部苦痛な人もいるかな?笑

もし、どうしても動けないなら、あなたは大きな勘違いをしているかもしれません。あなたが選んだその職業で本当にあなたの夢は実現するのですか?ということ。

やりたくない、できない、苦痛、ストレス、これらの負の感情を持ってること自体に問題がある。

将来の方向性をよーく考えるべきです。

苦痛を承知で、そこに挑み苦手を克服する人もいるでしょう。でも、それは強制してやることではなく、自分が「やってみよう!」と決めることです。

それが出来ないとなると、方向性をガラッと見直した方が早いです。この数年で、SNSで知ってる人の職業がどれだけ変わったことか?笑

それをブレという方もいますが、3年頑張ってそれでもいまく行かなかったり苦痛を感じるのであれば、何もかもをリセットして一からやり直した方が早い場合もあります。

安易に商売を変えるべきじゃないし、苦手なことから逃げてもいいですよ!と言いたいわけではありません。

苦痛を感じることは、それくらい重大な問題ということが言いたいのです。

時代はどんどん変化していきます。流行りはあっという間に去り、今売れているものも1年後には売れなくなる時代です。

変化すること。リセットすること。やり方を変えることを、悪いことと思わず、本当に気持ちが前向きになって、楽しめるビジネスを選ぶべきです。

商売は必ずリスクがあるし、今すぐ結果がでるものではありません。それはどの商売も同じです。

だからこそ、楽しみながら継続できること。ワクワクするような未来がイメージできるビジネスを選ぶべきです。