リピート集客ノウハウ

リピート率を上げて売上をV字回復させる方法

リピート率を上げて売上をV字回復させる方法

あなたは売上を上げようと思ったときに、どんな行動を取ろうと考えますか?新規集客または新商品の売込みと考える人が多いのではないでしょうか?

決してそれが悪いというわけではないのですが、一度売るとか集めるとかを忘れて冷静に今の状態を分析して欲しいのです。

繁盛店は例外なくリピート客がたくさんいて、口コミもすごく多いです。

ある美容室では月の新規集客が5名程度。全て口コミです。

そして驚くべきはリピート率です。月に5名の新規客ということは、年間にすると約60名の新規客となります。そのうち約9割のお客様が常連客になってくれるので、年間50人以上は常連客が増えていることになります。

このようにリピート客が増える経営をすることができれば、あっという間に繁盛店にすることができるわけですが、売上が足りないお店はどうしても新規集客だけを追いかけてしまいます。

新規客が感じている価値とは?

新規のお客様は、あなたのブログや広告を見て来店しているはずです。そしてあなたの発信を見て来店しているはずです。

あなたは何を発信していますか?

もし、半額キャンペーンで集客しているのであれば、お客様は低価格に価値を感じて集まってきます。100人中100人とはいいませんが、ほとんどのお客様は「安いから」を理由に来店しているはずです。

通常10000円の商品がキャンペーンで5000円に!

たしかに魅力的ですよね。まとめて購入する人もたくさん出てくるでしょう。

でも、それが定価に戻ったら?同じ商品に10000円出してくれるでしょうか?多くのお店がやっているキャンペーンは実はリピート率を下げる一番の原因であることが多いわけです。

10000円の商品が5000円ということは、お客様は5000円で10000円の価値を購入したということになります。この考え方で10000万円の商品を売る方法を考えてみてください。

10000円で20000円の価値を感じてもらうにはどうすればよいか?ということです。

例えば、ハンドメイド作家がAmazonで生地を買うとします。Amazonはいろいろ売ってるしネットでは安くなければモノは売れません。当然欲しい商品の最安値を選ぶでしょう。

そしてあなたは店舗を構える生地屋さんだったとします。同じ商品をAmazonの最安値にあわせて販売すると利益がほとんどなくなるので定価で販売しなければいけません。

さあ、あなたはどのように販売しますか?

たしかに半額にすれば売れるでしょう。でも、先ほども言った通り、定価に戻せば買ってくれない人ばかりが集まってきます。

リピート率を上げつつ、定価で販売する為には、価値そのものを考え直す必要があります。

Amazonが提供しているのは、安さ便利さです。

あなたが提供する価値はなんでしょう?安さ便利さと答える人はいませんよね?

私が生地屋さんだったら、お店でハンドメイドコミュニティーを作って、「初心者の為のハンドメイド教室」などを開催し、「好きな生地を選んで自分だけのバッグを作ってみませんか?」と宣伝するかもしれません。

この場合の価値は、安さ便利さではなく、楽しさや達成感になりますよね。

リピート率を上げて売上をV字回復させる為には、自分が提供する価値そのものの見直しが必要となります。

商品を変える必要はありません。価値を変えるのです。

新規客に伝えている価値
リピート率

この2つを考えてみてください。

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城岡 崇宏

個人事業主・中小企業を対象とした、ビジネスコンセプトの見直し、ビジネスモデルの再構築、SNS戦略、リピート集客の仕組み作りをアドバイスしています。

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